リード文が入ります
・CMSのスタイリングが可能なリッチテキストでは、リッチテキスト内で設定を分けることができません。そのため、タイトル直下のテキスト文と、小見出し直下のテキスト文のフォント設定が異なる場合には、テキストとリード文とに分けることで表示分けが可能となります。
タイトルと小見出しの間にあるテキスト文をリード文としてCMS上で登録してください。
・フォント設定が同一で良い場合には、すでにあるCMS上のリッチテキスト文はそのまま表示できますので、各記事の編集は不要です。
【2022年最新版】採用代行(RPO)サービスの正解は?おすすめ10選を徹底比較!

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突然ですが、採用活動において以下のような課題を抱えていませんか?
- なかなか求めている候補者が選考に乗ってこない
- 業務内容が多くなりすぎて対応しきれていない
- 扱う採用媒体の活用方法がわからず、うまく運用に乗せられない
そんな採用担当者の方のお悩みを解消する方法が採用代行(RPO)です。
昨今は活用する企業が増えてきましたが、これからサービス導入を検討する方もいらっしゃると思います。
そこで、今回は採用代行(RPO)サービスを特徴別にまとめて、厳選した10選を紹介します。
1.採用代行(RPO)とは
採用代行サービスはRPO(Recruitment Process Outsourcing)とも呼ばれ、採用に関する業務を企業に代わって行うサービスです。
企業は応募者の選定に集中できるほか、採用のノウハウがある企業に外注することで売り手市場の中で候補者の「惹きつけ」を強化することもできます。
自社を魅力的に発信してもらうだけでなく、応募してきた候補者の見極めに集中することができるため、採用に関する工数を最小限に抑えられます。
採用代行の特徴としては、以下が挙げられます。
- 採用手法の多様化に合わせて、柔軟に媒体活用を行う
- ノンコア業務を一括して代行する
- 戦略から実行に至るまでのコア業務を全て代行する
採用担当者の工数を最小限にして、コア業務に専念することができ、企画業務などはプロに任せることができるサービスとなっています。
2.採用代行(RPO)の基本的な業務内容
サービスによって範囲は異なるものの、以下の業務を代行してもらうパターンが多くなっております。
■事務的な業務
- 媒体選定・運用やスカウトメールの運用
- エントリー対応や合否連絡、電話対応やメール対応
- 説明会や面接の日程調整
- リマインドや後追いの連絡
■コアな部分の業務
- 採用戦略の立案・プランニング
- 求人媒体の運用
- ダイレクトリクルーティング
- エージェント対応
- 応募者対応

上記のどこまでを自社で実施できるのか、どこまでのノウハウがあるのかを判断した上で、どこまでの依頼をするか検討しましょう。
3.採用代行(RPO)導入のメリット
- コア業務に集中できる
- コスト・工数の削減につながる
- プロの知見を得ることで効果の最大化に繋がる
コア業務に集中できる
候補者の1人1人の対応に注力したいものの、業務に追われてしまって内定辞退されてしまった。
そんなことが発生しないように、本来時間をかけるべき業務にじっくりと時間をかけることができ、内定承諾率の増加などに繋がります。
コスト・工数の削減につながる
採用業務の一部を代行業者に任せることで、人件費削減・コスト削減に繋がります。
新しく業務を覚えてもらう人件費などを加味すると、代行業者にお願いした方が効率が良い可能性が高いため、自社のリソースと工数などから判断しましょう。
プロの知見を得ることで効果の最大化に繋がる
採用代行(RPO)を活用することで、今まで培ってきたノウハウを元に提案、実施をしてくれます。
採用プロセスや運用フローはもちろん、実績の多い企業であればあるほど成功事例も多く持ち合わせているので、有効活用できるといいでしょう。
4.採用代行(RPO)導入のデメリット
- 認識のズレが生じる可能性
- 自社にノウハウが溜まりにくい
- 適切なサービスの選定が難しい
認識のズレが生じる可能性
採用代行(RPO)を依頼する際に最も気をつけた方が良いポイントです。
連携がもっとも重要で、双方の認識にズレが生じると思った通りに採用活動が進まなかったり、帰って工数がかかってしまうこともあります。
また、採用したい候補者ではない方を選考にあげてしまい、ミスマッチが発生する可能性も出てきます。
自社にノウハウが溜まりにくい
採用のプロに任せることで、最新の事例や成功手法をもとに採用活動をすることができます。
一方で、採用を委託することで社内でのノウハウ構築が難しくなることが懸念されます。効率よく採用活動を行いつつ、自社での人材育成にも注力することが必要でしょう。
適切なサービスの選定が難しい
採用代行を提供している企業は年々増え続けています。実績のある企業から、採用コンサルまで一貫して支援してくれる企業まで、様々な企業があります。
費用や支援範囲まで様々なので、適切なサービスの見極めが難しい現実があります。
5.採用代行(RPO)の特徴別紹介
上記「どんなサービスを選定したら良いかわからない」というお悩みを解消するべく、特徴別にまとめました。
他にもまとめ記事が多く存在していますが、本記事では以下の4分類に分け、まとめました。
- 総合型・実績型の企業
- 代行特化型の企業
- スタッフ常駐型の企業
- 有効な母集団形成に特化した採用代行
5-1.総合型・実績型の採用代行(RPO)3選
◆株式会社ネオキャリア
まずは支援数実績NO.1の呼び声高いネオキャリア。
年間800社以上の支援実績を誇る老舗企業です。
■特徴
- 累計10,000社以上の支援実績
- 24時間365日、土日祝対応可能
- 新卒・中途・アルバイト・パートの全てに対応
- 外国人採用にも対応可能
https://www.neo-career.co.jp/service/bpo
◆株式会社ONE
中小企業から大企業まで約3,000案件の実績を持つONE。
豊富なノウハウで、様々な企業にフィットするプランを提供します。
■特徴
- 新卒採用・中途採用・アルバイトの対応が可能
- 面接フローや選考スピードを考慮したプランを提供
- ハイスペック人材の常時確保など様々な領域でのノウハウ
- 会社の人材戦略雨に合わせたオーダーメイドプランを提案
https://one-group.jp/humanresource/outsource/index.html
◆株式会社トライアンフ
3,000社以上の導入実績があるトライアンフ。
企業の採用強化、組織強化、人事・労務の効率化をサポートします。
■特徴
- 新卒・中途関わらず、採用業務の全体をサポート
- 現状把握から来期提案の検討まで長期的な採用代行
- 応募者データ管理、面接日程調整、面接結果連絡も代行
- 常駐型アウトソーシングも実施
https://www.triumph98.com/recruitment/
5-2.代行特化型の採用代行(RPO)3選
◆株式会社レイン
ノウハウやプロセスを開示して支援を行うレイン。
完全パートナーとして、採用活動をフルサポートします。
■特徴
- 自社年間600名の採用実績
- LinkedInの公式パートナー
- グローバル人材・外資系企業の採用に強み
- 即戦力のエンジニアやハイクラスIT人材の採用におすすめ
◆マンパワーグループ株式会社
世界第3位の規模を持つ老舗総合人材サービス会社のマンパワー。
50年の歴史からノウハウを活用した代行業務を得意としています。
■特徴
- 全世界に2,600以上、日本国内に約150拠点のオフィスを持つ
- 新卒・中途・アルバイトまで幅広く対応
- 費用対効果の高い採用方法を提案
- 採用後の定着まで支援、高い定着率を誇る
https://www.manpowergroup.jp/client/serve/employ/
◆株式会社マイナビ
総合人材サービス企業として名高いマイナビ。
その実績とノウハウを活かした支援を行います。
■特徴
- 自社の持つデータベースとノウハウを活用したオリジナルのプラン
- 説明会や面接の対応にプロのキャリアコンサルタントが同行可能
- 広いエリアで人材確保をしているため、地方にも強み
- ニーズに合わせた幅広いプランが提案可能
https://saponet.mynavi.jp/service_career/detail/20210506191702.html
5-3.スタッフ常駐型の採用代行(RPO)3選
◆株式会社ヒューマントラスト
採用業務全般をトータルにサポートするヒューマントラスト。
採用戦略立案から実行まで総合的な支援も強みにしています。
■特徴
- スタッフが常駐するタイプの「常駐型アウトソーシングサービス」
- 企業のコスト軽減と業務の負担減、業務の効率化に強み
- 書類選考、面接代行、合否通知なども代行可能
- 内定者フォローまで手厚く支援を実施することも可能
◆パーソルテンプスタッフ株式会社
各業務分野に特化したサービスを幅広く展開しているパーソルテンプスタッフ。
幅広い企業での人材課題解決ノウハウを元に支援を実施します。
■特徴
- 経験豊富なコンサルタントが企業に常駐するオンサイト型支援
- 企業ごとの課題や採用プロセスに応じて支援可能
- 大型採用プロジェクトのノウハウも豊富
- 採用計画~入社対応までのフルアウトソーシングも可能
https://www.tempstaff.co.jp/kmenu113/
◆株式会社レジェンダ
550社以上の採用支援実績をもつレジェンダ。
採用チームのマンパワー不足を解消します。
■特徴
- 工数不足が顕著な場合には、スタッフが常駐し活動を支援
- 月単位での進捗レポート作成や週単位での母集団形成レポート作成
- 依頼状況に応じた細やかなフィードバックの実施
- コンサルティング支援も得意とするため初めての企業でも安心
https://www.leggenda.co.jp/services/recruit/outsourcing.html
5-4.有効な母集団形成に特化した採用代行(RPO)
◆HeaR株式会社
累計100社以上の採用コンサルティング実績を持つHeaR。
新しい概念「ジョブテスト」と組み合わせた採用代行プランを提案します。
■特徴
- 採用コンサルティングの支援実績が豊富
- 採用マーケティング視点からの採用代行の実施
- プロフェッショナルプランとして採用コンサルとセットでの提供も可能
- 担当コンサルタントが採用業務全般の支援を実施
■ジョブテストとは?
2022年にリリースした採用フローを再発明する「ジョブテスト」。
今まで「定性的」に評価をしていたスキルを「定量的」に評価できる、SaaSプロダクトを用いた選考手法です。
スキルを定量的に評価できるため、リクルーターの意思決定を自動化することも可能となります。
RPOと合わせてジョブテストを導入する理由としては、以下が挙げられます。
- 採用コストを削減スキルの見極めに割く人員や時間を削減します。定量化された結果から、スクリーニングを実施することで面接の回数を削減することが可能になります。
- スキルのミスマッチが減少テストで求職者との期待値調整が可能になります。採用要件を元に基準を設けることで、両者のミスマッチを防ぐことができます。
- アトラクトに集中削減できた時間で候補者を“より”惹きつけます。スキルの見極めをジョブテストで代用することにより、本来時間を割くべき「カルチャーフィット」の見極めに時間を使うことができます。
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時代の変化に合わせた採用活動にアップデートするために、ジョブテストの活用を提案しています。具体的には、以下2種類のテストを活用して、スキルチェックを行います。
■テンプレートテスト
全70種類のテストライブラリ(選択式・記述式)の中から求職者の選考ポジションに合わせたテストを最大5つ組み合わせてジョブテストを制作。知識の有無やケース問題で求職者のスクリーニングが可能。
■オリジナルテスト
選考ポジションや採用要件に合わせて貴社独自のジョブテストを制作。ケース問題を通して求職者の思考レベルを把握。(CSのテスト制作サポート有)
上記のテストを活用して、判断が難しいとされていたスキルの見極めを定量化します。現在、テンプレートは職種・ツール・ポータブルスキルと幅広いテストを揃えています。
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詳細は以下サービスページをご覧ください。
採用面接のジャッジを自動化スキルテストSaaS「ジョブテスト」
6.まとめ
採用手法の多様化、求人倍率の上昇などにより採用活動が年々難しくなっています。
採用を成功させるためには、時として外部の力を頼ることも必要になってきています。自社の課題に合わせて適切なサービスを選択できるようにしていきましょう。
採用代行(RPO)にもサービス毎の強みがありますので、本記事を参考に自社の課題にあったサービスを選択できるようにしましょう。
とはいえ、何から始めたらいいかわからない!という担当者の方もいらっしゃるかと思います。そんな方は、累計100社以上の採用コンサルティング実績を持つHeaRにぜひご相談ください!採用に関するお悩み、スキルの見極めに関するお悩みなど、ぜひお問い合わせください。
▼スキルの見極めにお悩みの担当者向けの記事
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