ホーム
>
ノウハウ
>
採用ブログ
>
誰よりもマエノメリに仕事をし、仕事の課題を楽しむ。#私の青春
2022-02-28

誰よりもマエノメリに仕事をし、仕事の課題を楽しむ。#私の青春

監修者

HeaR株式会社 代表取締役 大上 諒
2016年、コンテンツマーケティング支援のサムライト株式会社に入社。同社で30社以上のメディア運営に携わったのち、新規事業の責任者として複数の事業立ち上げに従事。
2018年にHeaRを設立し、累計100社以上の採用支援に関わる。「青春の大人を増やす」をミッションに複数のHRサービスを展開中。

編集者

HeaR株式会社 編集部
採用のプロフェッショナルが複数在籍し、採用戦略・ブランディングから実行までを一貫で手がけるHeaR株式会社。
著者の詳しいプロフィール

目次

「働いて青春」する大人が増えれば、社会はもっと素敵になる。そんなHeaR株式会社のパーパスに共感してくれた方をお招きして仕事と青春について伺う、シリーズ、"私の働いてい青春"。今回は、株式会社Maenomeryの人材事業部 部長、渡辺直輝さんにお話を伺いました。


渡辺直輝さん

https://twitter.com/sasa_maenomery

1993年 AB型 左利き
サッカー歴15年 日本一4回
株式会社アットキャド⇒株式会社ビズリーチ⇒個人事業主⇒株式会社Maenomery

「すべての人々が前のめりになるきっかけを作る」。その言葉で火がついた


田島:

Maenomeryさん、特徴的な名前でよく覚えているんですが、体育会学生やアスリートのっキャリア支援を行っていますよね。渡辺さんも、スポーツをやられていたところがきっかけでMaenomeryさんの事業に興味を持たれたんですか?


渡辺さん:

いえ、スポーツはやってましたがMaenomery入社とは実は全然関係ないんです(笑)


田島:

うわーー!ごめんなさい!ついプロフィールとか拝見してそう思ってました!失礼しました!


渡辺さん:

いえいえ、普通そう思いますよね! 僕は小学校3年生から大学4年まで、ずっとサッカーをやっていたんです。中学はFC東京のジュニアユースに居て、本当にプロサッカー選手を目指していたんですよね。15年間のサッカー人生の中で、日本一に4回なってます。


田島:

人生のほとんどをサッカーに捧げていたんですね! そこから今はバリバリのビジネスマン。何があったんですか?


渡辺さん:

プロサッカー選手としてお金を稼ぎ、育ててくれた親に恩返しすることを目的に頑張っていたんですが、結果的にはJ3のオファーしかもらえなかったんです。サッカー選手ではあるもののJ3の選手って、平均年俸300万円以下なんですよ。


田島:

私は全然サッカーの世界詳しくないんですが……厳しい世界なんですね。


渡辺さん:

それなら社会人として挑戦しよう。と思い就職したんです。今はもうサッカーはやってません。


田島:

社会人フットサルとかもありますもんね!


渡辺さん:

いえ、趣味はゴルフです。息が上がらないので。


田島:

さっきから外し続けてすみません……。気を取り直して、新卒・中途採用や、現役プロアスリートがビジネスを本気で学べる「デュアルキャリア」、後は障碍のあるお子さん向けのサッカー教室など、いろいろなことをやられているMaenomeryさん。渡辺さんはどのようなご縁でMaenomeryさんに入社されたんですか?


渡辺さん:

Maenomeryに入社する前には個人事業主をやっていましたが、全然うまく行かなかったんです。サッカーを辞めて、サッカー以上に頑張るつもりだったけれど挫折。クビ、みたいな形で会社をやめることになったんです。


田島:

すべてを捧げてきたサッカーを辞め、ビジネスで頑張ろうとしたタイミング。それは相当キツかっただろうと思います。


渡辺さん:

そうなんですよ。凄くダメージが大きくて。頑張りたいの仕事を取り上げられてしまった、という思いでした。頑張る、とか、高い目標に挑む、とか、そういうのが凄くしんどいと感じた時期が長かったんです。そんな時に、元々知り合いだったMaenomeryの社長に連絡をし、一緒にやらないかと誘ってもらいました。


田島:

自分は頑張る意思があるのに、動けない・頑張れないとなってしまう。そういうときって、誰よりも本人がつらいんですよね。


渡辺さん:

Maenomeryに入社してからも、テレアポを頑張りたくてもがんばれない、というのがしばらく続いていました。前の経験が尾を引いていたんですね。またクビになるんじゃないか、というふうにずっと怯えていました。だから自分から取締役に言ったんです。「信じてもらっているのに頑張れない自分が嫌だ。クビにしてください」って。


田島:

痛いほど気持ちがわかります。バリューを出せていない、と感じる時、自分はこの会社に居ていいんだろうかと真面目な人ほど強く悩んでしまいますよね。


渡辺さん:

その時に、取締役から言われた言葉があって。「俺達のビジョンは、全ての人々に前のめるきっかけを、届けること。一緒に働く貴方を前のめりに出来ないなら、社会なんて変えられない。仕事をやりきって、もう次にいこう! と貴方が思えない限り、会社から去ってもらうことはない」。


田島:

かっこいい……


渡辺さん:

傷つくのが怖い、失敗が怖いとずっと思ってました。でも、それを言われた時に、これだけ信じて待って応援してくれる人がいる中で頑張れない自分はかっこ悪い、と気付かされました。そこから、仕事を本気で頑張れるようになったんです。


田島:

渡辺さんの心に火がついた瞬間だったんですね。


渡辺さん:

今では、「全ての人々に前のめるきっかけを」というビジョンを僕が体現して、周りに与えていく立場になりたいという思いが強いんです。だからこの会社に居ます。体育会系の支援を行う会社にいたのも、自分の経験に結果的にマッチしていました。


田島:

体育会系の人たちのキャリアの支援をするのは、結果的にそうだった、ということですね。すごいご縁ですね……!



電車を降りて階段まで全力で走るほど、仕事が楽しくてたまらない


田島:

大きな挫折を経て、「前のめり」という言葉に火を灯された渡辺さん。渡辺さんが、「働いて青春している!」と感じたときのエピソードを聞かせて下さい。


渡辺さん:

誇張でもなんでも無く、毎日が楽しすぎるんですよ。サッカー辞めたからにはサッカー以上の思いで取り組みたい、という思いもつよいですし、なにより日々を楽しめるかは自分の考え方次第だなと思っています。いかに毎日を楽しくしようか考えていて、毎日青春です。


田島:

「毎日」って本当にすごいですね。社会人として生きていれば、ちょっと憂鬱な日とかもあるのがむしろ普通だと思うんです。


渡辺さん:

変な趣味なんですが、電車を降りたら一番に改札を出たいんです。電車のドアがあいて降りるタイミングってみんな一緒ですが、改札を一番に出る人が一番会社に行くのが楽しみな感じがしませんか?


田島:

……それ、私も今日から趣味にします。


渡辺さん:

もちろん、緊張や不安がある日もあるんです。でもそれって、仕事で成長していくために凄く重要な鍵だと思っていて。どこかにそういうプレッシャーがあるからこそ、其れを乗り越えて達成してやる! という気持ちにつながっていると思います。


田島:

うんうん、そうですよね。考え方次第ですね。


渡辺さん:

先日、事業部長になって初めて目標未達になってしまったんです。プレイヤーをやっていた時は当たり前のように目標を達成していたので、初めての経験でした。


田島:

なるほど。私は結構、目標が達成できないとずーんと落ち込んでしまうタイプなんですが、……落ち落ち込みましたか?


渡辺さん:

落ち込むかな、と思ったんですが意外と落ち込まなかったんです。やっと達成できないところまで来たな、また新しい壁だ、成長のきっかけだ! と嬉しくなりました。


田島:

すごいポジティブ! でも確かにそうですよね。いままでの積み重ねがあるからこそ、高い壁にわくわくできる。「失敗が怖い」という思いを抱えていた渡辺さんが、そういう思いで仕事ができているのって素晴らしく青春ですね。


渡辺さん:

働く大人がかっこいいこと、って凄く社会にとって大切だと思うんです。僕たちは全ての人々に前のめるきっかけを届けたいと思って仕事をしているからこそ、僕たちが関わった学生やプロアスリートが本気で「仕事が楽しい」「スポーツ以上に今の人生を楽しめている」と思ってくれるといいなと思っています。


田島:

アスリートのセカンドキャリアの問題って、たまに話題に上がると思うんです。スポーツに打ち込んできた人が、全く違う業界に飛び込むのって大きな不安が伴うのも想像に固くありません。それを支えられるのって社会的意義があることだと思います。


渡辺さん:

プロアスリートに憧れる人たちは多いですが、僕は社会人に憧れる世の中を作っていきたいんです。前のめりで「仕事が楽しい」と言える社会人を一人でも増やしたい。そんな人が増えていくと、経済も発展していきますよね。


田島:

Maenomeryさんでは、障碍のある子どもたち向けのサッカー教室もやっていますよね。どういった思いで運営されているものなのでしょうか。


渡辺さん:

代表の近親者のお子さんに障碍があるんです。代表は元プロサッカー選手。サッカー選手を辞めて落ち込んでいた時に、そのお子さんを見て「健康であればなんでもできる」と勇気をもらえたんだそうです。その感謝が根幹となって、いつか障碍のある方向けの事業をやりたいという思いがあり、今の事業につながっています。


田島:

そうだったんですね。本当に、アスリート、その夢から離れて新たなキャリアを歩む人々から障碍のあるお子さんたちまで、様々な人が「前のめり」になれるような事業を展開されているのだと感じました。


渡辺さん:

代表がサッカーを辞めて就職した会社で、テレアポをしていた時に「前のめりな姿勢が良い」と褒められたことが社名の由来なんだそうです。僕自身も自分の経験を糧に、一人でも多くの前のめりでかっこいい社会人を増やしていきます!